2025年10月18日〜19日、第18回日本デジタル医学会年次学術大会が、日本国際医療福祉大学 東京赤坂キャンパスにて盛大に開催されました。本大会は「デジタル変革の中の医療とヘルスケア、拡張する未来」をテーマに、日本国内の大学、医療機関、研究機関、産業界から多くの専門家・研究者が集結し、AI、クラウドコンピューティング、医療データ活用、遠隔診療、リハビリテーションテクノロジーなど最先端テーマについて活発な議論が行われました。


世界最前線のデジタル医療成果が集まる本学術大会において、ZENCARE は日中健康産業協会とともに、中国の優れたデジタル医療・リハビリテック企業と合同で出展し、AI 医療、スマートリハビリ、デジタル診療分野における最新のイノベーション成果を紹介しました。
ZENCARE は複数の中国企業とともに、以下 3 つの重点領域の製品を展示しました:
● AI乳がん超音波スクリーニングシステム(小済医生)
● キノパワー(奇ノ動力) スマートリハビリ機器シリーズ(BioKneeX、RealGo、Regait)
● AIスマート口腔スキャナー IOOLEI

小済医生 AI 乳がん超音波スクリーニングシステムが専門家から高い評価
本展示の中心プロジェクトの一つである「小済医生 AI 乳がん超音波スクリーニングシステム」は会場で大きな注目を集めました。本システムは AI 画像認識と軌跡追跡技術により、乳腺超音波検査の自動スキャンおよびインテリジェント解析を可能にし、検査効率と結果の一貫性を大幅に向上させます。
会場では自動スキャンと AI 解析の実機デモ映像が放映され、多くのデジタル医療専門家が足を止めて視聴しました。

小済医生の創業者 Dr. Joe Zhou は、デジタル医療国際フォーラム「最前線デジタル医療&ヘルスケア応用事例セッション」にて
“Advance Healthcare with AI & Cloud Computing”をテーマに講演し、AI・クラウド技術の医用画像解析および臨床意思決定支援への最新応用を紹介し、会場の専門家から高い評価を得ました。

キノパワー(奇ノ動力)が最新スマートリハビリ技術を披露
深圳市奇ノ動力科技有限公司は、以下3つの主力製品を展示し、リハビリ医学および AI 運動制御分野での技術力をアピールしました:
| 分類 | 製品名 | 技術的特徴 |
|---|---|---|
| リハビリ装具 | BioKneeX B1 / B3 | 可動角度制限、可変回転中心設計、三点力矯正。術後固定&負荷軽減を両立 |
| 外骨格歩行補助 | RealGo | AI 自適応歩行、軽量設計、着脱容易。歩行速度・安定性向上 |
| 歩行リハビリシステム | Regait | 多関節協調、足底〜足関節の感覚フィードバック、前庭刺激、定量データ出力 |
同社の製品設計者は国際フォーラムに登壇し、製品コンセプトと技術ロードマップを紹介。講演後、多くの医師・研究者がブースを訪れ、構造精度、AI制御性能、臨床適応性について高い評価を寄せ、協業に前向きな意向が複数寄せられました。

日本デジタル医学会前会長木暮祐一教授は、リハビリ装置とAI制御への関心が高く、ZENCARE 担当者が実際の使用動画とともに技術的優位性を解説すると、同教授は大きな関心を示し、今後の医療×工学分野での共同研究の可能性に言及しました。

整形外科・足病科の吉原正宣院長も講演後にブースを訪れ、ZENCARE・キノ動力の技術チームと約30分にわたり応用シーンや技術特性について深く議論し、今後の協力方向について意見交換を行いました。

中国の革新的 AI 口腔診断システムが話題に
今回展示した AI スマート口腔スキャナー IOOLEI および AI 診断システムは、中国の AI チームが開発したもので、50万件以上のアジア人口腔画像データを学習し、32 種類の口腔疾患を遠隔識別できます。
その軽量性・高精度・高識別率は、日本市場におけるポータブル口腔 AI 診断領域の空白を補い、在宅訪問医・歯科医院関係者から高い関心を得ました。複数の機関がその場で「検証導入の意向」を表明しました。


中日デジタル医療協力の新たなプラットフォームへ
今回の出展を通じ、日中健康産業協会は AI 医療、デジタルリハビリ、スマート診療の分野における協力成果を示すだけでなく、国境を越えた学術交流・産業連携の新しい架け橋を築きました。
今後も、協会は中日健康産業の融合を推進し、より多くの革新的医療技術の臨床応用を支援し、デジタル医療の新たな未来を共に創造してまいります。

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